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2018年11月6日平成30(2018)年度 NPO法人金印倶楽部活動状況

感動広がる、第17回神田紅独演会

10月26日、第17回神田紅独演会が福岡市天神のエルガーラホールで開催されました。
地元企業42社が協賛。これまで同様に収益の一部は小・中学校への金印レプリカ贈呈等の基金として活用されます。

昼の部

昼の部は13:00に開演。まずは講談教室・福岡紅塾の塾生有志による「講談やってみましょう」。古典講談「鉢の木」の一節を観客も一緒に声を出して語る「ミニ講談教室」です。当倶楽部の活動にご協力をいただいている財界人も挑戦していました。

紅師匠の最初の演目は、古典の「髪結新三」。歯切れのいい江戸っ子の語り口と変転自在の心地よいリズムで、お客様の心をどんどん引き込んでいきます。さすがは紅さんです。

続いて、志免町出身の歌手・尾形大作さんが登場。ヒット曲「無錫旅情」と「吉田松陰」を紅師匠に負けずと心を込めて歌い、まさに歌謡ショーに一変。尾形さんは紅師匠や当倶楽部ともご縁があり、他の仕事を断って駆けつけてくれました。

最後は、創作講談「心の歌 古賀正男」。母と子、兄弟の絆をテーマに語り、会場では目頭を押さえる人も。年配の方には懐かしい曲が流れていました。

夜の部

夜の部は18:00開演。演目は創作講談だけが昼の部と違って、「安川敬一郎物語」。産業用ロボットで世界トップの安川電機の創設者です。
昨今の利益第一主義の経営と相反する「公益優先」の思想と生き様を、紅師匠はドラマチックに語り、客席には忘れがちな「日本人の心」の物語に感動が広がっていました。
紅師匠の創作講談は、郷土の先人たちの立志物語をわかりやすく伝えるもので、他に類がありません。その裏には納得するまで創作と稽古に打ち込む「芸ひと筋」の姿があります。

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